『日本ワイン紀行』Vol.10 

食・ワイン
さいきん健康志向に走っていて大好きなワインも週2−3くらいに控えている私(雹が降るかも)。
 
今日も飲む予定じゃなかったんだけど、記事を書かせて頂いている雑誌が『日本ワイン紀行』が届いたので、急遽ワインを開けることに。
 
 
はやVol.10の『日本ワイン紀行』。今回はドメーヌ・オヤマダ、セラーキタムラ、Oasisを担当。
 
ドメーヌ・オヤマダ小山田さんの愛読書である太宰の『人間失格』を前日に再読しややアンニュイ気分で臨んだ取材。その後のオアシスでの楽しい時間(対面インタビューより実践=飲みのが長かった)、そして長野ワインを長年見守ってきた大御所北村さんへのインタビュー。
 
またまたおうち時間が長くなっている今(花粉のせいもある)、懐かしく思い出しています。
 
小山田さんのワインは入手できなかったので、近いところにいるつよぽんワイン飲みながら。
 
 
先入観を持たせないため葡萄品種の表記もなく、もはやワイン名もよくわからない共栄堂のワイン。
 
久々に開けましたが、飲むと、「ワイン、よくわかんないけどおいしい!」という原点に立ち返った気がします。いろいろ難しく考えすぎなんだよなぁ(たぶん自分が一番…)。
 
ワインはいつも、その時その時の自分の状態に応じて、気付きを与えてくれる大切な存在です。
 

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