筍と日本ワイン

食・ワイン
完全OFFにした日曜日。
ゆっくり起きてベランダで朝食して、タンゴ踊って、明るい時間からワインを開けつつゆるゆる料理。さいきん平日はストイックな生活してるのでとてもとても贅沢な時間……。
 
きょうは朝一で特大の筍をゲットしたので筍づくしでした。
3日前にも筍ご飯、筍の刺身、筍と鶏の煮物を作ったばかりなので、今回は木の芽和え、フリット、若竹煮を。
 
 
ああ大好きな筍をお腹いっぱい食べれるなんて幸せすぎる。死ぬ前にもぜひおいしい筍を食べたい。
 
ワインは迷ったすえの、信州たかやまワイナリーのNacho(ワイナリー限定販売のシリーズ)。
 
 
「なっちょ」は北信の方言で「どう?どうしてる?」と相手を思いやる気遣いのことば。誰かと誰かの会話を結ぶように、と造られた温かいワインなのです。
 
先日取材させて頂き、醸造家の鷹野永一さんに感銘を受けて信州たかやまワイナリーのワインを大人買いしてしまったのですが、やっぱり美味しい……。
 
しかも税込1650円とありえないコスパの良さ。
こういう楽しみがあるから、ワインはやめられない。
 
 
信州たかやまワイナリーのワイン。
現地で四本買い、あとでやっぱり気になって四本買い足しちゃいました。おすすめです。

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