『日本ワイン紀行』Vol.15 発刊

食・ワインWSET
『日本ワイン紀行』Vol.15、発刊されました。
 
 
今回は楠わいなりー、シャトー勝沼、アサヒヤワインセラー、編集後記を担当。
 
嬉しかったのは、楠わいなりーの楠 茂幸さんに「記事は、よく書かれていると思います。さすがにディプロマ お持ちの方ですね」とお褒めの言葉を頂いたこと!
楠さんは名門アデレード大学でワインを学ばれた、専門的知識と優れた技術をお持ちの日本を代表する醸造家。実は記事をチェックして頂く際も内心ひやひやだったのです。
(逆に今後「ディプロマなのに……」って言われないようにしないとですが…汗)
 
 
編集後記にも書かせて頂いたのですが、WSET Diplomaの勉強で教科書的な知識を学び、日本ワイン紀行の取材で現場を取材するというプロセスが、自分の血肉になっているのだと感じております。
 
また、今回は取材から〆切までが時間がなく、なかなかタイトなスケジュールだったのですが、
自分史上かつてないスピードと集中力で原稿を書き上げられたことも、自信につながりました。
 
次号に向けて夏のワイナリー取材も始まります!
多忙なシーズンに合間を縫って対応して下さる生産者さんに感謝です。
 
 

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