【WSET Level3】記述式試験のふりかえり

さて、テイスティング試験(レポートはこちら)が終わり、15分ほどの休憩をはさんでいよいよ記述式試験です。
高まる緊張。ひさびさに手に汗にぎりました!

問題は、マークシート式50問、ショートエッセイ5問(24点×4問、4点×1問)を105分間で回答しなければいけません。

マークシート式はJSAソムリエ試験のひねった問題とは違いシンプルなものが多いので、とにかく時間をかけずテンポよく終らせるのがポイント。

3問くらいまったく意味不明(英語がわからない)ものがありましたが、あとは読み違いがなければ多分大丈夫。スピリッツはよく出ました。
15分強でさくっと終らせショートエッセイへ急ぎます。

この記述式、なにが難しいかというと、「なんとなくわかる、知ってる〜」ではなく、正確な知識をロジカルに書くことが求められる点。しかも厄介なことに過去問が公表されないので、対策がしづらい。
「効率よいメソッドに頼っているようじゃ、資格はあげられなくってよ!受かるまで何度でも、お受けなさい!」とWSETの高らかな笑い声が聞こえてくるようですが、ほんと、いけずぅ…。時間がないなかで、いかに点数を稼ぐかが重要です。

ここで情報交換がキーとなるわけですが、私はスクールに友達ができずこの点で苦労しました。どこでも友達ができない私……。
Webで参考にさせていただいたのは、Diploma取得に挑戦中のアホおやぢさんのこちらのページ。アホおやぢさん、本当にありがとうございました。

生産国は出題範囲は膨大ですが、意外と配点が少なく時間をかけるわりにリターンが少ない。とはいえやらないわけにはいかないのですが……そこだけに注力せず、ブドウ栽培・醸造・熟成と瓶詰めワインのサービス、料理との組み合わせ、ワインの欠陥、社会的責任(4点のサービス問題)は押さえておくことをおすすめします。とくに甘口ワインの造り方はWSET大好きなのか、よく出ます。

で、今後の参考になるように今回の試験を覚えている範囲で復元してみました。

つたない英語力での理解&頭から湯気が出た状態でうけたので、問題を取り違えたり順序が違う・あいまいな部分があるかと思いますが、ご了承くださいませ。
あとは、来期(2016年10月期)から4年ぶりにカリキュラムが一新されるので、(詳細はこちら)出題形式もがらりと変わるかもしれません。

いずれにせよ、試験直前に開かれる対策講座は非常に有効で、講座の内容から何問も出ました。ぜひうけることをおすすめします。

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(2016.11.6追記)
過日、読者の方から「試験問題を記事を掲載するのは違反ではないか」という問い合わせがあり、知人を通してWSETロンドン本部に確認したところ、回答は、「違反」とのこと。 
混乱させてしまい申し訳ありませんが、こちらに記載していた試験内容は削除させていただきます。

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ぱらぱら問題をめくってできるところから埋めていき、書いては消し書いては消し…で終ったのは試験2、3分前。焦るあまり問題を読み違えて回答した可能性があるところも……(涙)
とにかく問題をよく読むこと、は意識していたはずなのに、くやしい〜!

手応えとしては、一応びっしり書いてみたけど、ピントを外してみっちり書いても点数にならないし、英語力の問題もあってロジックがつながってるかが不安……。

結果は年開けになるそうで、それまで落ち着かない日々が続きます……。

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今日の戦闘服はねこでした。