旅行にいったり遊んでばかりでワインの勉強はちゃんとやっとるのか!
と怪訝に思っている方も多いでしょうが……
ええ、日々ほそぼそとやっております。。
先日は、WSETのイベント「Diploma Alumni Event」に参加してきました。
Japan Wine Challenge(JWC:日本で影響力のあるワインの品評会)の日程に合わせて開催(審査員が集結するので)。
本来ならDiploma合格者のみが参加できるイベントらしいのですが、今年は受験生も参加してよいとのことで、どきどきしながら伺ってきました(英語で社交が苦手……日本語でも苦手ですが、笑)。
日本人の方が多く、オール英語で社交は逃れましたが……いかんせん会場スペースがせまい(私たち受験生が参加したから……ごめんなさい)&ワインが足りず、終了予定時刻を前倒しして二次会へ……WSET受験生にはおなじみ六本木「Le Coeur」の扇谷まどかさんがささっとアレンジしてくださいました。できる女性は違う!
二次会の席には、現在MWに挑戦されている齋藤ゆきさんも。
サンフランシスコ在住のゆきさん。バリバリの金融ウーマンとしてニューヨークで活躍されたあと、若くして引退、その後は好きなことをとことん追求。ワイン勉強歴たったの6年にもかかわらず、現在ワイン業界で最高位の資格であるMW(マスター・オブ・ワイン)に挑戦中。
ゆきさんプロフィール→こちら
WSET受験生は必読のゆきさんの記事→ なんで、そんな受験生活しているの?
とにかくエネルギッシュで、かっこいい女性なのです。
「私は中身はアメリカ人だから」とご本人がいうとおり、自分の意見はばしっというし、人にも求める。
※ゆきさんのワインセミナーにも参加したのですが、容赦なくばしばし当てられます。ひ〜っと思うけど……
「恥をかいてこそ、覚える!」 by ゆき
JWCの審査についても、「日本人はmedium(中程度)の評価をつけすぎ!」「決断が遅い!」など、ゆき節炸裂!
恐れ多くも対面の席。くるくる変わるゆきさんの表情にくぎづけになっておりました。
(ステーキをとるふりして、隠し撮り……)
ひさしぶりにWSETという共通言語をもった色々な方とお話させて頂き、気合いが入りました。
WSETを通して見える世界、広がるつながり……たいへんだけど、挑戦しててよかったと思える夜でした。
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