赤は、惹かれる色だなあとは思っていたけれど、
赤が、美しい色を意味する、というのははじめて知った。
そうか、ロシアの赤の広場は、美しい広場ということだったんだ……。
トマトが好きで、しかも美味しいトマトをいただくものだから、夏野菜は身体が冷える〜、と思いながらも、トマト料理を散々展開していた。
トマトとモッツァレラの冷製スープ、イタリアンの定番「カプレーゼ」をスープ仕立てにした一品。
「リストランテ濱崎」さんのレシピで、家庭用に簡単にアレンジされているとはいえ、「裏ごし」とか普通に書いてある。言われるがままに、トマトを人生ではじめて裏ごししてみるも、これが意外と力仕事で時間がかかった(中サイズ5個で1時間くらい……)。
ミキサーでいいんじゃないか……と頭の片隅でもたげたけれど、途中でやめるのは悔しいので見事完遂。 たしかに舌触りなめらか〜だけど、家ならミキサーでいいかも、と思ってしまったずぼらな私です。
赤い色には、ロゼがご活躍。「日本ではロゼがまだまだ〜」とかいうけれど、意外とみんな、飲んでるんじゃない?
だってほら、トマトにはこんなにロゼが似合う。
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