晴れた休日の朝には、ディサルリやEsteban Morgadoなどの明るい曲調のタンゴをかけることが多い。
哀愁漂うタンゴを流していると、夫はあからさまに拒否反応を示すのだが、ディサルリの「Cara Sucia」などは「優雅ねぇ」と言っていたから大丈夫らしい。
自粛と言われなくても自発的にこもりたくなるこんな雨の日は……ワルツが聴きたくなる。かなしいけれどどこか希望がある例えばこんな曲。
ああなんだか泣き笑いしたくなる……。
でも雨はいつか必ず止むものね。
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ところで先月からnoteでタンゴのことを書きはじめました。
いまちょうどDAY20、ミロンガデビューしたあたり。
書いているとそのときの記憶が蘇り、追体験しているような気分になります。
踊れないこの時期は逆に辛かったりもするのですが……
マイペースに更新していきたいと思います。
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