京都出張

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今週頭は丹波ワインの取材で京都へ。 朝からの移動に備えて、前夜に京都入り。
取材にかこつけ(?)ちゃっかり祇園の夜を堪能しました。

写真は取れなかったけど、お店入りする舞妓さん、芸妓の姿もちらほら。

4軒はしご(笑)。イザラというフランスバスクのリキュールの貴重な飲み比べをさせてもらったり、シードラ飲んだり……京都なのにスペインづくしな夜。

翌日、京都駅から1時間ほどドライブして丹波ワインさんへ。普段の取材は三人体制(オーガナイザー、ライター、カメラマン)なのですが、この日はもう一人のライターの小原陽子さんも一緒(向学のため)で、賑やかな取材になりました。取りこぼした質問などフォローして下さったり助けられることもしばしば&自分の質問力・ツッコミ力のなさを痛感……。取材には必須なので、上げていきたいスキルです。

自社畑では約50種類のブドウ品種を植えており、マルヴァジアなど日本では珍しい品種もたくさん。ブドウ博物館のようです!丹波ワインに勤めて40年の末田さんにご案内いただきました。

醸造所では、デラウェアの仕込みが始まっていました。

女性醸造家の内貴さん。ユーモラスなお人柄。素敵な方。

試飲ではサンジョベーゼと遅摘みのセミヨンがお気に入り。

特に楽しみにしていたサペラヴィ(ジョージア原産のブドウ)の畑。ここは契約農家さんの畑なのですが、丹波ワインからさらに北に1時間強ほどドライブした京丹後市にあリます。あと10分車を走らせれば、もう日本海。京都って広いなぁ、とGoogle Mapをみてびっくり。

よく手入れされて綺麗な畑でした。詳細はまた誌面にて。

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