家ワイン

食・ワイン

姫気分で『マリー・アントワネット』

きのうご紹介した日経スタイル「シャンパン用グラス選びはアントワネット気分で」。 記事のなかでも少し触れていますが、クープグラスの美しさがよくわかる映画といえば、こちら。ソフィア・コッポラ監督の「マリー・アントワネット」。 画面を彩る...
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1枚のイチョウに気づかされること

なんだか気ぜわしくて、ブログも更新する余裕がない。 慌ただしく買い物をおえて帰宅すると、袋から、1枚のイチョウがはらりと舞い降ちた。 確かに、風がつよくて、木の葉がやけに舞った日だった。 この時期には黄葉に映える「Di...
食・ワイン

ボジョレー・ヌーヴォーの予約はお済みですか

……とあちこちで宣伝されているとおり、 11月第三週の木曜日は、ボジョレー(ボージョレ)・ヌーヴォー解禁日。 「ボジョレーをありがたがって飲むのは日本人だけ」 「その年の新酒なんて、寝かせてないから美味しいはずがない」 「毎...
食・ワイン

長蛇の列、神保町傳×SHAKE SHACK

好きな日本料理店「神保町傳」が、NY発祥の人気バーガー店「SHAKE SHACK」とコラボするというので、 休日の昼間から外苑前の「SHAKE SHACK」へ馳せ参じた。 11時前につくと、すでに長蛇の列。 外国人も多く、つか...
食・ワイン

92歳の義母をお・も・て・な・し(古い?)

「最近量が食べられなくって……」とため息まじりの義母、齢92歳。 とはいえ並みの女性よりは、よほど食べる。 半世紀前のことを、あたかも昨日起こった出来事のように話す義母は、 大正生まれという年齢を忘れるくらい、ぴんぴんしている。 そ...
食・ワイン

マケドニアの白ワイン……からの妄想

今日はこれを飲もう、とワインセラーから取り出したのは、知人から頂いた珍しい白ワイン。 あらためて産地をよく見てみると、「Macedonia」と書いてある。 マセドニア……じゃない、マケドニア。そもそもマケドニアって、どこ。 旧ユ...
食・ワイン

中華に日本の赤ワイン

はなかなか合うと思うのです。 青椒肉絲に三養醸造のメルロー、土っぽさ、青っぽさがマッチ。 今では希少なドメーヌ・タカヒコ。こちらも合います。 バタくさくない日本の赤ワインの活かし方、研究中。
食・ワイン

たこ焼きに合うワイン。これぞほんまもんやで。

"たこ焼きと合わせてほしいスパークリング"として、脚光を浴びているカタシモワイナリーの「たこシャン」。 去年(2015)の冬に大阪のワイナリーまでいってきて、高井社長の情熱に触れて以来、ファンです(ワインも、おいしい)。 訪れたのは...
食・ワイン

トマト・トマト・トマト!

赤は、惹かれる色だなあとは思っていたけれど、 赤が、美しい色を意味する、というのははじめて知った。 そうか、ロシアの赤の広場は、美しい広場ということだったんだ……。 トマトが好きで、しかも美味しいトマトをいただくものだから、夏野菜...
食・ワイン

おうちレストラン、南仏料理にお茶

試験まであと6日。 今月に入ってからようやくお尻に火がつき、ブログやヨガに費やす時間も削減してせっせと勉強する日々。 料理もちゃちゃっと簡単なものばかりだったのですが、息抜きにちょっとだけ手が込んだものを作りたくなり、久々のおうちレスト...
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