着物で海外、反応のちがい

乗継ぎばかりで本土に上陸する機会がなかった中国。ようやく降りてきました。

分不相応にもビジネスだったのですが、テーブルの出し方がわからず隣の小学生位の男の子に学びました(とほほ……)。
そして機内では勉強しようと思っていたのにシャンパンの誘惑に見事に屈服→爆睡しあっというまに着陸。


上海は30度前後、予報は雨。洗える浴衣で動くことに。現地はむしむし、しとしとと雨がそぼふっておりいきなり亜熱帯を感じました。

到着日はちょうど記念日だったので、「Mr & Mrs Bund」でお祝いすることに。


中国はワインの値段が高く、ワイン好きには厳しい国。 
コンビニ(ファミマ)をリサーチしたら、日本だと1000円以下で買えるイエローテイルが99元=約1700円……


中国はオーストラリアの主要輸出国先でもあるので、レストランではオーストラリアワインが豊富。安定感抜群のルーウィンエステートを選びました。

ラベルに楽譜が描かれた「プレリュード(=前奏曲)」、もう結婚3年目になるので第一楽章くらいであってもよいが……と思いながら堪能いたしました。


上海にきた一番の目的は、「Ultra Violet」にいくこと。

詳細は申し上げられないのですが(楽しみが減るから)、五感で食の楽しさを感じられる、わざわざ上海にくる価値のあるレストランでした。

帰る頃には舞台を2本みたあとのような気分(疲労感も。万全の体調でないと!)。私はネズミの国よりこちらが好き。

Ultra Violet = 紫外線。もし上海が涼しかったら着ていきたかった紫色の着物があったのですが、亜熱帯によりあえなく断念……(帯は紫外線のグラデーションを意識)。


さいきん海外で着物をきるときは人々の反応に注目しているのですが、今のところ台湾→スルー(見もしない)、スペイン→口に出して誉める&写真をお願いされる、上海は……


じろじろ見はするが、何も言わない。 
でした。各国の違いが面白いですね。