海外レストランの予約、遅刻にはご用心

食・ワイン

まずい!レストランの予約時間に遅刻しそう……! 
さて何分まで許されるのか(無断の場合)。

店によって様々あると思うのですが、
このお店は容赦がなかった。リマのMalabar。

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いや我々が悪いんですけどね?
昼寝(夕寝)してて、起きたら予約時間の15分前だったんだもん。
一本電話すればよかったんだろうけど、
ぎりぎりイケると思ったんだもん……。

予約時間は19:30。急いでレストランに向かい、到着したのはちょうど”19:43”
予約時間を13分過ぎたけど、ぎりぎりセーフだろう、と受付へいくと、
「予約時間を15分オーバーしたので、席はキャンセルされました」。

えっ、我々のiphoneの時計では”19:43”だよ?と時計を指し示すも、
店のiPadは”19:48”です、店の時間がルールだという。

我々の時計が遅れてるのか、店の時計が早いのか知らないけれど、
2〜3分の誤差で、しかも店に現れてるのだし、ちょっと融通きかせてよっ!
っていうのは、客の甘えなのでしょうね……。いけずぅ……。

バースペース(カウンターとソファ席)ならOKというので、 
やむなくそちらで食事をすることに。

メニューはレストランメニューと同じものをオーダーでき、アラカルトで4皿ほどオーダー。

うさぎのラグーパスタが美味しかったのと、
キヌアのサラダが気に入って、家でもよくつくっている。

ドリンクはグラスシャンパ—ニュがなくCAVA、でも好きな「Parxet Cuvee 21」だったので、「おっ、わかってるネェ!」とちょっと気分が上がったものの、
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二人とも全体的にテンションは低めで、1時間弱で御会計。

バーテンダーの切れのある動きがよくみえたから、良かったことにしよう。
時間には正確に、遅れるなら一報を。いい勉強になりました。

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