やっててよかったUnit4

WSET Diplomaの試験で、Unit3につぐ難関ともいわれるUnit4(スピリッツ)。推奨勉強時間はUnit5&6の2倍というだけあり、実際、勉強してるとそのボリュームに愕然とします。 
そもそも日頃スピリッツに馴染みがない人にとっては勉強するモチベーションが湧きにくい分野だと思います。
「ワインのことを勉強したいのに、なんで好きでもないスピリッツまで!」と私もはじめは思ってました(爆)。

そんなときに上がってきた企画が、クラフトジン。
おなじみ『Nikkei Style』にて、記事を書かせていただきました。
クラフトジン百花絢爛 香りの自由度は無限大

少し前だったら、スピリッツは門外漢だしテイスティングしても違いがよくわからないし、記事もうまく書けなかったかもしれません。
しぶしぶ始めたUnit4の勉強でしたが、こんな風に活かすことができて、やっぱりWSETを勉強しててよかった、と思いました。スピリッツ、意外と楽しいかも?

取材させていただいた「リカーマウンテン銀座777」(銀座7丁目7番7号にあるから777!)では店内のほとんどのスピリッツが10mlから試せるので試験対策にもおすすめ。GINZA SIXやユニクロの裏あたりなので、銀ブラついでに寄れるのも嬉しい。


(今回1番のお気に入りだったウルトラプレミアムな「フォレストジン」!こんなレアものまで試飲できちゃいます。10ml300円。)

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ちなみにUnit4に関連して、先日はWSETから大事なお知らせがありました。Level4 Diplomaの試験範囲からスピリッツがなくなる、正確には、新設される”WSET Level 3 Award in Spirits”に吸収されるとか。
むむっ、じゃあ今の苦労はいったい〜?!と焦りましたが……キャプランの先生方いわく、Diplomaが取りやすくなった訳ではなく、”WSET Level 4 Diploma in Wines“として、さらに深いワインの知識が求められるとのこと。同時にLevel3 Spiritsには白酒、ソジュ、焼酎が範囲に加わるなど、内容も大幅に変わりそうです。詳細はこちら。
“WSET announces new and enhanced qualifications”

*参考
“WSET to launch level 3 spirits course and new wine diploma”(Decanterの記事)