先週は試飲会のお仕事で名古屋へ。
「リカマンワインフェスタ」、関西に多数の店舗を持つ酒屋リカマン(リカーマウンテン)のワインイベントでした。
当日は4部制で、約2300名ものお客様が来場。「セール会場みたいやで!」と話には聞いていたのですが、すごい熱気。
9月末だったので時期的に着物にしましが、浴衣でちょうどよかったくらい(正確には浴衣の下に長襦袢をきて単衣風に着てます)
今回は基本的にはワイン愛好家向けの試飲会。業務用試飲会(飲食店や酒販店などワインのプロが仕事のために参加する試飲会)ではあまり人気がないモスカート・ダスティ(甘口・低アルコールの微発泡ワイン)が大好評で「なにこれおいしい!グラスに並々ついでください!」というお客様が何人もいたりと、新鮮な反応が勉強になりました。
(すぐ近くでお仕事させて頂いたセオシンインターナショナルの瀬尾さんとドイツのワイナリーの方と)
さいきん外出はほぼ着物の生活なので、試飲会や取材、打ち合わせも着物で行っています(よほどの力仕事や畑にいくとき以外)。
今回は赤い着物が目立ったのか、「着物の方がいたので来てみました〜」「なんで着物なんですか?」とたくさん反応があって嬉しかったです。たしかに日本ワインならまだしも、イタリアワインブースのお手伝いだったので、なぜ、という感じだったのかもしれません。
洗える着物を増やさねば!
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