大阪「ラシーム」@シェラトン台北イベントへ

ガストロノミーが好きなら外せないお店のひとつが、大阪のフレンチ「La Cime(ラ シーム)」。
昨年(2015年)ミシュラン二ツ星にも昇格し、今年はレストランの全面改装でますますパワーアップ!

201607181850552016年7月号の『料理王国』の特集「30代の挑戦」でも6面にわたりクローズアップされていました。


そんな今大注目の「La Cime」チーム高田がシェラトン台北でイベントをするということで、応援にかけつけました。

どーん、と巨大なポスターがお出迎え。

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シェラトン二階「安東廳」(読めない……)はシックで高級感のある店構え。ドレスアップしてきて正解、ふんふーんと思っていたら、Tシャツ&リュックの男性やテロテロのトップスにズボンのおばさまなどカジュアルな服装の方も。がくっ。
一部の方にせよすごーく目立っちゃいます、せっかくの素敵な店の雰囲気が……無念。

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イベントといっても一斉スタートではなく、各々自由にディナーを楽しむ形式でした。 

前菜(生牡蠣とキャビア、ウニと海藻のベニエ カレークリーム、サヤエンドウの豆乳クリーム、豚足のクルトン)、ブリと胡瓜とゴーヤ、フォアグラと椎茸、金針菜とコーンのスープ、鮎とアワビ、鶏肉とサワーキャベツと黒トリュフ、デセールは米とライチのクリーム。

個人的に好きだったのは、漢方にも使われる中華食材、金針菜を使ったスープにクスクスを添えたエスニック情緒溢れる一皿。
ほかにもフォアグラに負けない存在感を放っていたうま味たっぷりの椎茸、香り高いトリュフとともに頂く皮目のぱりっと感とお肉のしっとり感のコントラストが絶妙な鶏肉など……強制的に五感をフル出動な美味なる晩餐でした。

ワイン不毛の地台湾。飲み物はなにを合わせるのかしらとドキドキしていたら、そこはホテルのフレンチレストラン、メニュー毎に合わせるデギュスタシオンスタイル。 
ぴりりと辛味がアクセントのブリのマリネ×ゲヴュルツトラミネールの鉄板マリアージュ、果実味と複雑味&スモーキーさのバランスが絶妙のプュイィ・フュメとは、焦がしニンニクと鮎の苦みがどんぴしゃり。 
やっぱりどこでもワイン飲みたい! 

使える食材やメニューに制限があったにもかかわらず、日本と台湾の食材をうまく重ね合わせて珠玉のひと皿を創りだす高田さんの感性と腕に脱帽でした! 台湾のひとも「むむっうまい!日本人シェフおそるべし」と驚いたはず。

団体での予約も多く、賑わっていた店内。料理が落ち着いたあとは挨拶や記念撮影で忙しそうでした。

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大阪から世界へ羽ばたく高田さん&チーム高田! 
フレーフレー!