きものフリマでの戦利品

着物をよく着ていると「沢山持ってて羨ましい」「何枚くらい持っているの?」などと言われる事も多いのですが、毎回呉服屋さんで仕立てられるほど余裕があるわけでもなく、大方いただきものやリサイクル品です。

ワインの試飲会など汚れる可能性がある場所にも着ていくので、洗える着物や気を使わない着物をたくさん持っておきたいところ。
そんなときガレージセールやフリーマーケットは、庶民の強い見方といえましょう。

というわけで、掘り出し物をが多いと噂の「神楽坂きものフリマ」へはじめて参戦してきました。開催場所は、神楽坂の居酒屋さん「竹子」の二階。


台風予報もあり悪天候にもかかわらず、なかは着物女子の熱気でむんむん。年齢層も幅広く、根強い着物人気を肌で感じました。
なんとなく、アンティーク着物好きの方が多いような……

勇んでいってみたものの、バーゲン会場で品物をほりほりしたり、争うのが苦手な私。
この日も、隣の方が悩み中なので、その方が戻したら買おうかなと思っていた品を、あとから来た勢いのよい方にさっと取られてしまいました……戦闘能力弱すぎです(ソンナンジャイキテケナイゾ)。

結局、滞在時間30分、戦利品は帯揚げ2枚と帯留め一つ。
(身丈と裄が長く着物類はたいていサイズが合わないため、真面目に見なかったというのもありますが……)

ですが、購入した帯揚げをさっそく身につけたところ、形がばちっと決まりやすくさっそくのお気に入りに。

うん、行って良かった!
次は可愛いアンティーク着物を仕入れて帯を作ってもいいかも……などと思い始めると、「争いは苦手だから」と早々にフリマを諦めるのもなんだか惜しい気がするのでした。