きものコレクション・2017年12月

きもの

2017年12月のきもの備忘録。

2017年Diploma合格者祝賀会からの、Diploma同期のスーパーソムリエール松木リエちゃんと「An Di」。  
花織御召に漆箔の帯、ぶどう柄。差し色の杜若色の帯締めは着物屋くるりさん。シーン問わず使いやすい冠組は最近のお気に入り。

12月に茶事が集中し、普段あまり着ない訪問着や色無地を着る機会も。口切茶事(左)と、「入門・習い事」の相伝式(右)。 
着物を習いたての頃に買った菊柄のピンクの訪問着は、久しぶりに着てみると自分には似合わないことが判明。逆に、ヤフオクで購入して、実物を見た瞬間「失敗した」と思ったオレンジ(サーモンピンク)の色無地が意外と使えることに驚き。目が肥えていないうちに着物をむやみに買うのは危険、と勉強になりました……。

 

ふだん着物。2017年Diplomaに合格された梓さんと、カナさんのお店「ile de colline(イルドコリンヌ)」へ。ひさしぶりにカナさんセレクトのこだわりのワインを頂く。なぜか上の写真が無駄に大きく……。

 

日帰りで京都の「木山」さん。京都のイメージで、はんなり小紋に上品な西陣織の名古屋帯。着崩れが気になって新幹線で座椅子にもたれられず、少し疲れてしまった。移動時の着物については工夫しないとです。

銀座の「シェ・イノ」へ。クラシックな雰囲気に合わせて、(セミ)アンティーク着物。

クリスマス直前の「カンテサンス」。モダンな内装&岸田さんの料理のイメージで、ごてごてせずシンプルに(トリコロール)。帯締めを、なんとなくクリスマスっぽくして遊ぶ。

インドシナ料理の「アンドシノワーズ」さんへ。ワインは持ち込み。勝沼のメルシャンさんで購入した「城の平ロゼ」とエスニック料理にご満悦。

「星のや東京」ダイニングへ。星ならぬ、月の帯。春菊と苺に春の兆しを感じる。

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