いまさらながら、「日本ワイン検定」2級の試験をうけてきた。
日本ワイン好きを名乗っておきながら、なんとなくタイミングが合わず、今までうけてこなかった資格。
WSET Level3の試験が終った日の夜、「これからどうしよう」とほかのワインの資格について調べていたら、日本ワイン検定の試験日が近いというので、とりあえずうけてみることにした。
最上級の1級(日本ワインマスター)をうけるには2級合格が条件なので、まずは2級からスタートになる。
試験の流れとしては、1次のコンピュータでの試験(選択式問題、60分で50問)の後、別日程でテイスティング試験がある。
テイスティング試験は年2回のみ開催で、直近が11月末。その1ヶ月前までに1次試験に合格していないといけないので、テキストが届いてから2週間後には1次試験、というタイトスケジュール。
まぁ、なんとかなるだろう、と気軽に受験申込ボタンをぽち。
2日後、テキストが届いた。素敵なデザインのテキストで、わくわくした。
中身は、ワイン概要、(日本の)ワイン産地、栽培、醸造の4章にわかれており、内容は、ワインを勉強してる人なら、だいたい知っていること(日本ワインの産地や統計データ以外)。
で、2週間の間、結局1回テキストを読んだだけで受験日をむかえたものの、なんとか合格して、ほっ(PC受験なので、結果がその場で出る)。
さて来月のテイスティング試験に向けて、この1ヶ月はひさびさに日本ワイン強化月間にしようと思う。
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