バンコクのレストラン「ガガン」が東京に3日間限定でオープン。最終日に伺ってきました。
いまや世界に向けて強烈な存在感を放つ「ガガン」は「アジアのベストレストラン50」で3年連続首位に輝くインド料理店。インド料理といってもカレーとナンを想像すると度肝をぬかれます……!お料理は超モダン……というか斬新。ここでそうくるか〜と変化球をずっと打たれてるような感じです。
はじめに用意されたメニューには説明書きはなくイラストのみ。「これは爆弾?」「これはパエリア?」とテーブルで盛り上がりました。最後は薔薇なところがロマンチックです。
品数がとてつもなく多く見えましたが一口サイズの料理がテンポよく続くのでお腹いっぱいになっている暇はありません。
とくに印象に残った一皿は、シェフの思い出の味”ロティ”をイメージしたもの。とうもろこしとグリーンピース、チリパウダーでぴりり。
(向かいの美女は今回お声がけくださった美人フーディー&ワイン講師の瀬川あずさちゃん。席割りに感謝)
3日目の最終日とありシェフもお疲れでしょうがそんな顔はいっさい見せずエネルギッシュに挨拶してくれました。インド好きな私としてはインドなまりの英語をきくだけでテンションが上がってしまいました。
こういうイベントがあるたびに東京はいいところだなと思います。世界中のトップレストランがやってきてはコラボイベントやポップアップレストランを開いてくれるのですから。
現地で食べるのとはもちろん違いますがそれもまた面白さだったりします。
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