クリスマスが似合うスパークリングワイン

12月初旬の楽しみのひとつといえば、クリスマスツリーの飾りつけ。 
ワインでも飲みながらゆるりと飾りつけするのが、毎年恒例となっている。


今年のおともは、正面のまるい緑の蝋印とゴールドの配色がクリスマスに似合うイタリアのプロセッコにした。先日大きなワインの展示会で、イタリア人のおじさんに貰ったスパークリングワイン。 
展示会終了間際に、おしゃれなボトルに惹かれて、「このワイン、試飲できないの?」と聞くと、「ごめん、もう終わりの時間だから、ここでは開けられないんだ。家で飲んでみて」とそっと1本手渡してくれたものだ。展示会ではそんなラッキーなこともたまに起こる。

日本ではまだ認知度が低いが、いま世界では大流行中のプロセッコ。 
少し甘みが残すのが伝統的な製法で、このプロセッコも、ほんのり甘くフルーティーで軽やか。これで現地では8ユーロだというから、羨ましくなる。 

ダーリン特製シンガポール名物チキンライス、例によってパクチー大盛。やや甘めのプロセッコが、エスニックによく合う。


食事をしたり飾りつけをしながら飲んでいたら、あっという間に1本あき、最近はまっているクープグラスで、2日目のシャンパンを。

Champagne Baudry(ボードリー)、コスパもよくてお気に入り。 
ラベルもごてごてしてなくて、いい。これで外が大粒の雪だったりしたら、完璧。積もった雪にボトルをうずめたい。


少し泡の抜けた2日目のシャンパン、でもワインとしておいしい。

さきのスパークリングワイン、飲んでさっそくおじさんにメールで感想を送ったら、1分後に「Thanks for your feedback. Have a good Christmas.」と返事が帰ってきた。

イタリアは何時だったんだろう、おじさん、なにしてたのかなと思いつつ、ツリーだけじゃなく、心にも灯りがともった夜だった。