食・ワイン

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長蛇の列、神保町傳×SHAKE SHACK

好きな日本料理店「神保町傳」が、NY発祥の人気バーガー店「SHAKE SHACK」とコラボするというので、 休日の昼間から外苑前の「SHAKE SHACK」へ馳せ参じた。 11時前につくと、すでに長蛇の列。 外国人も多く、つか...
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92歳の義母をお・も・て・な・し(古い?)

「最近量が食べられなくって……」とため息まじりの義母、齢92歳。 とはいえ並みの女性よりは、よほど食べる。 半世紀前のことを、あたかも昨日起こった出来事のように話す義母は、 大正生まれという年齢を忘れるくらい、ぴんぴんしている。 そ...
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マケドニアの白ワイン……からの妄想

今日はこれを飲もう、とワインセラーから取り出したのは、知人から頂いた珍しい白ワイン。 あらためて産地をよく見てみると、「Macedonia」と書いてある。 マセドニア……じゃない、マケドニア。そもそもマケドニアって、どこ。 旧ユ...
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中華に日本の赤ワイン

はなかなか合うと思うのです。 青椒肉絲に三養醸造のメルロー、土っぽさ、青っぽさがマッチ。 今では希少なドメーヌ・タカヒコ。こちらも合います。 バタくさくない日本の赤ワインの活かし方、研究中。
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たこ焼きに合うワイン。これぞほんまもんやで。

"たこ焼きと合わせてほしいスパークリング"として、脚光を浴びているカタシモワイナリーの「たこシャン」。 去年(2015)の冬に大阪のワイナリーまでいってきて、高井社長の情熱に触れて以来、ファンです(ワインも、おいしい)。 訪れたのは...
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飲む香水としてのワインーシャネルは赤道を越えて

ワインをたしなむときには香水は控えるのが、暗黙の大人のルール。 「ワインは香りが命」といわれるほど、繊細な香りは尊く、その表現のしかたも多彩である。 香水をつけてワインを飲むのは、ふたつの香水をブレンドするようなものだ。 ...
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バンコクから車で2時間、タイのワイナリーツアーへ

ぶどうが育つ最適な緯度は一般的には南北30-50度とされていますが、そのゾーンから外れた土地でつくられる"新緯度帯ワイン"が注目されています。 このなかには、インド・タイなどもふくまれ、特にアジアのワインはエスニックに合うので私も時々飲ん...
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南米No.1レストラン「Central」での衝撃体験

「Astrid & Gaston」と並んで楽しみにしていたのが、南米トップに君臨する「Central」。 気合いをいれてふたりともお洒落(といっても、彼は襟付きシャツに長ズボン、わたしはきれいめワンピースレベル)していったのに、他...
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リマの観光スポット「Astrid & Gaston」訪問

ランチで訪れた「Astrid & Gaston」系列のセビチェリア「La Mar」で海老ライスを食べ過ぎ、わたしはホテルで腹痛に苦しみ悶えていた。 「そういえば、七つの大罪のなかに、”暴食”ってあったよなぁ。あ、”強欲”も……欲深...
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この夏印象に残った試飲会、ブラインドで甲州30種を試飲

ワインの試飲会(プロ向け)でのマナーが問題になっている。 香りがするものをつけない、酔っぱらって騒がない、試飲スペースの前を占領しない、自分で注ぐスタイルのときは必要最低限の量を、など基本的なことなのだが、お酒という魔物を扱う以上、バッカス...
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