バスローブ生活、はじめました。

外国の映画をみてると、バスローブ姿の男女がよく出てきます。

日本人的感覚だと、バスローブというとあまり馴染みがないもの。 
高級ホテルに備え付けのバスローブを着てワインをくゆらしロマンティックな夜を……みたいなイメージになりがちなのですが、
そんな大げさなものではなく、さらりと日常のなかにとけ込んでる感じが、かっこいい。

超私的・バスローブ姿の女優にきゅんとくる映画3本といえば……

No.3 『イヴォンヌの香り』

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男の運命を狂わすファムファタール感が半端ない、イヴォンヌ。
一見清楚にみえる彼女ですが、実はとんでもない手だれ。

「午後は何してたの」という男に対し、
「寝そべっていたの。窓を開け放して。あなたを想っていたの」
という台詞がさらっといえちゃう、恐ろしい女性なのです。。

他にもいろいろと、「こういう女がモテるのね……」と勉強になる映画。
着こなしが難しそうなヴィヴィッドな縞のバスローブも、さすがイヴォンヌさま、お似合いです。

No.2『殿方ご免遊ばせ』


殿方ご免遊ばせ HDニューマスター版 [DVD]

いまや時代をこえたファッション・アイコンとして名高いBB(=ベベ)ことブリジット・バルドー。
この映画は、もはやBBのキュートさを楽しむために造られたような映画。ほんと「ご免遊ばせ!」ってかんじ。

もちろんドレスアップした姿も麗しいのですが、むしろ日常の一こまの何気ない姿に、きゅん。

お尻が見えるか見えないかの丈の大きめのシャツをすっぽり羽織り、腰から下は膝下丈のエプロン姿のBB(つまり後ろから見たら……きゃ!)……「それは反則でしょ」と思わず突っ込み。
さらにナイティやガウン、バスローブ姿がほんとに可愛い。
途中、夜中のどたばたシーンがあるのですが、そこで登場する殿方もすてきなガウンをパジャマの上に羽織ったりしていて、
男女ともに夜の着こなしの勉強にもなる作品です。

印象的なシーン。スピード違反で警官に追いかけられたBBが一言。
「好きな人を追ってるの」
警官「いっていいよ」
の返しに、「ああ、フランスって、いい国」と思いました……。

じゃかじゃかじゃか……栄えあるNo.1は…じゃーん!

『気狂いピエロ』!

気狂いピエロ [DVD]

今年の夏にデジタルリマスター版が公開されたことでも記憶に新しいゴダールの名作。

こちらも天然系ファムファタール役のアンナ・カリーナに骨抜きにされる映画(詳細はこちら)。
洋服の着こなしはもちろん、一度見たら忘れないのは、ブルーのバスローブ姿!!!

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このアンナ・カリーナ着用バスローブを再現してつくった水色のバスローブが劇場のグッズコーナーに。そのときは売り切れで買えなかったのですが、「もっとつくって!」の声に答えて再販が決まり、わたしも遅ればせながらゲット!

つくったのは、日本初のバスローブ通販専門店affettoさん。
鮮やかな水色がすてき。ふわっと肌に馴染んで、ほんとうに着心地が良いのです。

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(アンナ・カリーナのあとにお目汚し失礼……)

困るのは、着心地が良すぎて、脱ぎたくなくなっちゃうところ。
家にいるときは、一日中きてたい……。ともすると脱ぐタイミングを逸しちゃう。
毎日きてたいけど、お洗濯もしなくちゃだし、もう一着ほかのバスローブ買おうかな、と悩み中。

◆affettoさんのバスローブはこちら。 
種類も豊富で、プレゼントにもおすすめです。